Posts Tagged ‘テクニック’
日刊ゲンダイ取材 「印象バッチリ、アピール効果絶大「2枚目名刺」の作り方」
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
3月12日発売の日刊ゲンダイに取材された記事が掲載されました。
「印象バッチリ、アピール効果絶大「2枚目名刺」の作り方」ということで、起業や交流会などで効果を発揮している2枚目の名刺の活用法についてコメントしました。
詳しい内容は、日刊ゲンダイのHPに全文紹介されています。
名刺香で名刺交換を印象的に!
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
プルースト効果という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
ということで、香りが記憶と密接な関係があるとされ、それを裏付ける研究結果も発表されていますね。
香りが記憶を呼び起こすならば、名刺交換の際に名刺に香りをつけることでより強く印象づけることができると思いませんか?
そこで、名刺に香りをつけることができる「名刺香」を購入。
香りが「白檀・ローズ・ムスク・モダンブーケ・フローラルブーケ・伽羅・源氏の香り」などあります。
いろいろ迷って「ローズ」を選択。
お店には、香りのサンプルがあって、好みのものを店員さんに言えば出してもらえます。
お値段は1つ324円(税込)也。
香りつき名刺で名刺交換が楽しくなります。
オンラインショップもあるようなのでのぞいてみてはいかがでしょう
→ 香十オンラインショップ
さらに、フランスのフレグランスメーカーのエステバン(ESTEBAN)が2015年で創業30周年ということで、日本限定商品の「カードフレグランス carte parfumée」を発売しました。
フランスの香りということで、それだけでおしゃれに気分になれそうです。
お気に入りの香りで、名刺交換を印象付けてはいかがでしょう。
警察犬の名刺に学ぶ、名刺とチラシの違い
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
警察犬の名刺が大人気のようです。
警察犬は防犯イベントに呼ばれることが多く、その際に名刺を配布しています。
こんな名刺です
裏面には「NO危険ドラッグ」「有害サイトから身を守ろう」などのメッセージが印刷されている。鑑識課の安斎宏彰管理官は「大変好評。チラシだと受け取ってもらえないことがあるが、名刺だと並んでまで欲しいと言ってくれる」と効果を強調する。 (日刊スポーツより)
注目は「大変好評。チラシだと受け取ってもらえないことがあるが、名刺だと並んでまで欲しいと言ってくれる」という部分。
名刺のデザインをみると、アイドルのブロマイドかトレーディングカードのようです。
実際に動く姿を見たあとでは、なおさら欲しくなりますよね。
では、なぜチラシだと受け取ってもらえないのか?肌感覚ではなんとく分かる感じがしますがどうでしょう。
それは、チラシと名刺は活躍する場面が違うからです。
名刺の場合、目の前に相手がいて受け取ってもらえるお膳立てがすでにできている状態で渡すことができます。
あなた自身の存在を認識した上で、さらに名前や連絡先、プロフィールなどの情報を提供することができます。
双方向のコミュニケーションが約束されているツールです。
チラシの場合は、不特定多数になんの予備情報や接点もない状態で、こんなのあるんですが興味があれば知ってください(買ってください)と、更地を耕すところから始めるのに適しています。
なので、一方通行のコミュニケーションが強いツールです。
だからこそ、目に触れて興味を持たせて行動させるために、紙面で大声で呼びかけなければいけません。
それが、「売り込まれてしまう」と感覚的に刷り込まれてしまっているために、チラシが不人気の原因でしょう。
また、紙のサイズも名刺に比べると大きいのでかさばるから、持って帰るのも面倒だと感じるのかと思います。
このように、名刺は誰でも受け取ってもらえるビジネスツールですから、このアドバンテージを活用しない手はありませんよね。
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4月11日14:00から 東京・新宿にて
絶対受注名刺セミナー開催します。
グレッチェン・ルービンに学ぶ「相手の名前をド忘れした時の対処法」
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
「人生は「幸せ計画」でうまくいく!」がベストセラーになったグレッチェン・ルービンのブログに紹介されていた「相手の名前をド忘れした時の対処法」を紹介します。(経済学101より引用)
ごまかし方その1.苗字だけを忘れたフリをする
本当は下の名前でとお呼びしたいといつも思っているのですが、やはりそれは(馴れ馴れしくて)ふさわしくないのではないかという思いも一方ではありまして・・・。
ごまかし方その2. 名前を覚えているフリをして名刺をもらう
お名前は勿論覚えていますが、あなたのことをもっと詳しく知りたいんです。すいません。そういうわけで名刺を頂けないでしょうか?
ごまかし方その3. ど忘れしたフリをする
どうもどうも。えっと、以前お会いしましたよね。ええと、確か・・・。ちょっと待ってくださいね。覚えてます覚えてます。えっとですね、・・・すいません、お名前を急にド忘れしちゃったみたいで・・・。
ごまかし方その4. 逆に相手をほめあげる
すごい記憶力ですね!以前お会いしたのは6ヶ月も前のことですよね? それなのに私の名前をご記憶だなんて。いやあ、信じられませんよ。私なんて昨日会った人の名前も思い出せないんですから。・・・というわけで、お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?
ごまかし方その5. 名前当てクイズにする
ちょっとお待ちください。すぐに思い出しますから。ええっと、苗字だけでもお教えいただけませんか?」 こう尋ねると相手は勢いでフルネームを口にする可能性が高い。
ごまかし方その6. 他の人に紹介する
「あら、お久しぶりです。」 名前を思い出せない相手にそう声をかけるやいなや次のように続ける。「私の知人を紹介したいんですが、お会いしていただけますか?」 そして相手を(あなたが名前を覚えている)知人のところまで連れて行き、知人を紹介する。するとほぼ例外なく相手は自ら名前を口にしてくれることだろう。
ごまかし方その7. 名前の書き方を聞く
「えーと、お名前って、どんな漢字で書くんでしたっけ?」(単純な文字の場合は逆効果になる可能性がある)
と7つ紹介しています。
ちなみに、イギリスのノッティンガム大学のマイク・バートン氏の研究結果では、記憶は、顔つきや行動の視覚的情報と、名前などの無機質な情報では、蓄積しておく貯蔵庫が違うため、名前を忘れてしまうのは人間の記憶システムとして当然なことのようです。
まぁ、自分が名前を忘れていることを相手に知られないように会話することが大事かと思います。
『失礼ですが……』なんて伺ったときには場がしらけてしまいますからね。
では、僕はどうしているかというと、会話から共通項などで糸口を探していきます。そうしながらぼんやりとSNSのプロフィール写真を思い出して、名前を思い出していきます。
流木のように場の流れに身を任すのが角が立たないでいいですね。
また、どうしても駄目な場合「改めて名刺交換をします」。
その場合「以前の名刺と若干ですが変わったので、改めて名刺交換をさせてください」というと、じゃこちらもと言って名刺をいただいて名前を確認できることが、かなりの確率であります。
これができるもの100枚に1回名刺をマイナーチェンジしているから可能です。
名刺は旬を伝えるツールですから、作りっぱなしにしないでくださいね。
文化放送くにまるジャパン・おもしろ人間国宝出演
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
文化放送くにまるジャパンおもしろ人間国宝のコーナーに出演いたしました。
おもしろ人間国宝のナンバー201号に認定されました!
10:06ごろから10:25分ごろまで、メインMCの野村邦丸さん、木曜アシスタントの久保純子さんと楽しく名刺の活用テクニックについて話しました。
当日話したことをまとめると
①顔を覚えてもらうために、写真またはイラストを使う。
②自分の「使命(=生き様)」を名刺に書く。
③プロフィールを充実させる。
の3つでした。
これ以外でも時間内で話すネタを用意していたのですが、思った以上に盛り上がってあっという間の20分でした。
夢を叶える名刺術 大阪 開催
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
14時から「夢を叶える名刺術」を行います。
セミナー前の腹ごしらえということで、肉300gで元気をつけます!
こんな感じの表紙でスタート!
名刺に夢を書くと叶うという、ちょっとにわかに信じられないかもしれませんが
名刺に夢を書く
↓
人に伝える
↓
情報が得られる・紹介される
という、確率をグッと上げるために方法をワークをしながら話しました。
ご参加のみなさんと一緒に撮影!
ありがとうございました!
[名刺活用術]セカンド名刺とゲーム性?会話を広げるテクニック
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」でおなじみのアナウンサー・堀江政史さんのYouTubeチャンネル(createdbymasafumi)にて、最新の名刺事情について動画がアップされました。
「ビジネスシーンで必ず使われる名刺ですが、最近は、ちょっと変わった名刺も使われているようです。」をテーマに、話題の名刺活用術(特にセカンド名刺)について全4回ですが話しています。
今回は「セカンド名刺で会話を広げる方法」が学べます。
ポイントはちょっとしたゲーム性を取り入れることですよ!
[名刺活用術]男女の出会いのきっかけを演出するセカンド名刺
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」でおなじみのアナウンサー・堀江政史さんのYouTubeチャンネル(createdbymasafumi)にて、最新の名刺事情について動画がアップされました。
「ビジネスシーンで必ず使われる名刺ですが、最近は、ちょっと変わった名刺も使われているようです。」をテーマに、話題の名刺活用術(特にセカンド名刺)について全4回ですが話しています。
今回は「セカンド名刺で出会いの演出する方法」が学べます。
それにしても、名刺を工夫するだけで、合コン・婚活もうまくいってしまうんですよ。
【名刺のコツ】セカンド名刺はブロマイド?
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」でおなじみのアナウンサー・堀江政史さんのYouTubeチャンネル(createdbymasafumi)にて、最新の名刺事情について動画がアップされました。
「ビジネスシーンで必ず使われる名刺ですが、最近は、ちょっと変わった名刺も使われているようです。」をテーマに、話題の名刺活用術(特にセカンド名刺)について全4回ですが話しています。
今回は「セカンド名刺に掲載するための写真のポイント」が学べます。
【最新名刺事情】セカンド名刺が流行中
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
ラジオ日本「土曜・日曜競馬実況中継」でおなじみのアナウンサー・堀江政史さんのYouTubeチャンネル(createdbymasafumi)にて、最新の名刺事情について動画がアップされました。
「ビジネスシーンで必ず使われる名刺ですが、最近は、ちょっと変わった名刺も使われているようです。」をテーマに、話題の名刺活用術(特にセカンド名刺)について全4回ですが話しています。
今回は「セカンド名刺の活用したい方が、この内容を載せると話題に事欠かないポイント」が学べます。
名刺制作のコツ 仕事が取れる名刺と取れない名刺のたった1つのポイント
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
仕事が取れる名刺にするために、これだけは外してはいけないたった1つのポイントがあります。
これがなければ、どんなに凝ったデザインをしようとも、練ったメッセージを書いたとしても徒労に終わってしまいます。
逆をいえば、これをしっかり決めることでデザインやメッセージも自然と効果的なものになります。
では「これ」とは何かというと
「名刺を渡す相手(企業・業界)を明確にする」
ことです。
チラシやダイレクトメール、ホームページなど作る際に最初に設定するものといえば「ターゲット」ですよね。
漠然と適当にお金をかけて作る方はいないと思います。
しかし、名刺となった途端に不思議なことに「どうせばらまくから」と、連絡先だけのいわゆる”名刺”を作ってしまいがちになります。
そんな名刺だから、もらった相手も印象にも記憶にも残らないので、仕事に結びつくことがありません。
裏を返せば、ターゲットを明確にした名刺にすることで、仕事に結びつく名刺になります。
名刺は自分という商品をその場でプレゼンできるツールです。
そうであれば、自分を高く買ってくれる人向けに名刺を作ることで、仕事に結びつく確率が上がるのではないでしょうか?
ぜひ、名刺を作る最初の一歩として「ターゲット」を最初に設定してくださいね。
ホームレスのための“名刺” から考える個人事業主・フリーランスが選ばれる理由
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
先日、ファンドレイジング関連のニュースで、ホームレスや恵まれない人々を支援するためにプラットフォームとして「HAND UP」を立ち上げたという記事を読みました。
そこで、ホームレスの支援を求める方法に“名刺”を取り入れているということでした。
techableから引用
アメリカにおいて支援を募るために名刺を活用するということに、名刺もアメリカで一般的になってきたのかと驚くとともに、名刺には単なる連絡先を伝える以上のツールであることが世界的になってきたのかとも思いました。
いったいどんな名刺なのか気になりますが、現物がわからないので推測ですが、連絡先だけの名刺のかな?と思います。
仕組みとしてHPにアクセスしてもらう形式なのでそれでもいいのかもしれません。
ただ、ホームレスということで定住地を持っていないのでそこがHPになるんですね。
映画「探偵はBARにいる」よろしく、連絡したかったらHPに!って感じですね。
(主人公の「俺」は、行きつけのバー「ケラーオオハタ」の名刺を持ち歩き、依頼人からの連絡は店の黒電話で受けている。携帯電話を持たない主義。からそんな感じかと)
リアルでは名刺を活用して支援を受ける仕組みは素晴らしいですが、「ホームレス」という主語を「個人事業主」「フリーランス」「ブランディングしたい人」などに置き換えるとどうでしょうか?
とたんに、名刺を渡したからといって果たしてHPを見てくれるか?
そもそも、名刺自体に興味を持ってもらえるか?といった悩ましいことにぶち当たります。
ということと、書かれる内容によって支援される人(仕事の依頼が来る人)とそうでない人の差が出るんじゃないかということです。
「個人事業主」「フリーランス」「ブランディングしたい人」が知らず知らずにやってしまっていて、全く意味をなさない名刺というと・・・
・単純に連絡先だけが書かれた名刺
・独創的なデザインの名刺
・形で差をつけようとして極端に小さい、またはデカすぎる名刺
・必要以上にトランスフォームしすぎる名刺
・シンプルを勘違いして、コミュニケーションの手がかりがまったくない名刺
・行っている商売が名刺からイメージも理解もできない名刺
・意味不明な肩書が書かれた名刺
など 挙げればキリがないのですが、「結局あんた何やってるんですか」という問いに明確に答えられているかどうかにかかっています。
そのための肩書であり、プロフィールです。
この2つで、共感・支持・選択・感動・納得など感情が触れて選ばれることになります。
そうなると前出のホームレスの方も、ホームページに書かれている内容によって寄付金?などが変わってくるんじゃないでしょうか?
皆さんは、選ばれる肩書やプロフィール書いてますか?
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