Archive for the ‘名刺制作の心構え’ Category
名刺香で名刺交換を印象的に!
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
プルースト効果という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
ということで、香りが記憶と密接な関係があるとされ、それを裏付ける研究結果も発表されていますね。
香りが記憶を呼び起こすならば、名刺交換の際に名刺に香りをつけることでより強く印象づけることができると思いませんか?
そこで、名刺に香りをつけることができる「名刺香」を購入。
香りが「白檀・ローズ・ムスク・モダンブーケ・フローラルブーケ・伽羅・源氏の香り」などあります。
いろいろ迷って「ローズ」を選択。
お店には、香りのサンプルがあって、好みのものを店員さんに言えば出してもらえます。
お値段は1つ324円(税込)也。
香りつき名刺で名刺交換が楽しくなります。
オンラインショップもあるようなのでのぞいてみてはいかがでしょう
→ 香十オンラインショップ
さらに、フランスのフレグランスメーカーのエステバン(ESTEBAN)が2015年で創業30周年ということで、日本限定商品の「カードフレグランス carte parfumée」を発売しました。
フランスの香りということで、それだけでおしゃれに気分になれそうです。
お気に入りの香りで、名刺交換を印象付けてはいかがでしょう。
警察犬の名刺に学ぶ、名刺とチラシの違い
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
警察犬の名刺が大人気のようです。
警察犬は防犯イベントに呼ばれることが多く、その際に名刺を配布しています。
こんな名刺です
裏面には「NO危険ドラッグ」「有害サイトから身を守ろう」などのメッセージが印刷されている。鑑識課の安斎宏彰管理官は「大変好評。チラシだと受け取ってもらえないことがあるが、名刺だと並んでまで欲しいと言ってくれる」と効果を強調する。 (日刊スポーツより)
注目は「大変好評。チラシだと受け取ってもらえないことがあるが、名刺だと並んでまで欲しいと言ってくれる」という部分。
名刺のデザインをみると、アイドルのブロマイドかトレーディングカードのようです。
実際に動く姿を見たあとでは、なおさら欲しくなりますよね。
では、なぜチラシだと受け取ってもらえないのか?肌感覚ではなんとく分かる感じがしますがどうでしょう。
それは、チラシと名刺は活躍する場面が違うからです。
名刺の場合、目の前に相手がいて受け取ってもらえるお膳立てがすでにできている状態で渡すことができます。
あなた自身の存在を認識した上で、さらに名前や連絡先、プロフィールなどの情報を提供することができます。
双方向のコミュニケーションが約束されているツールです。
チラシの場合は、不特定多数になんの予備情報や接点もない状態で、こんなのあるんですが興味があれば知ってください(買ってください)と、更地を耕すところから始めるのに適しています。
なので、一方通行のコミュニケーションが強いツールです。
だからこそ、目に触れて興味を持たせて行動させるために、紙面で大声で呼びかけなければいけません。
それが、「売り込まれてしまう」と感覚的に刷り込まれてしまっているために、チラシが不人気の原因でしょう。
また、紙のサイズも名刺に比べると大きいのでかさばるから、持って帰るのも面倒だと感じるのかと思います。
このように、名刺は誰でも受け取ってもらえるビジネスツールですから、このアドバンテージを活用しない手はありませんよね。
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4月11日14:00から 東京・新宿にて
絶対受注名刺セミナー開催します。
名刺で、よろしく はなかっぱの名刺
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
みなさんは「はなかっぱ」って聞いたことがありますか?
緑豊かな「やまびこ村」のかっぱ池に河童の家族が住んでいて、その頭には皿ではなく花が咲く「はなかっぱ一家」の物語。
とうことで、絵本やテレビアニメで、お子様に人気です。
セミナーのために岡山のホテルに宿泊し、テレビを点けたところ、このはなかっぱが放送されておりまして、それが「名刺で、よろしく」という回でした。
偶然なのか引き寄せなのかわかりませんが、これはなにか見えない力でネタにせよと言われている気がしました。
それがこの映像(カメラで撮るという、超アナログ方式で紹介します)
タイトルが名刺推し!です。
こんなストーリーがあるとは、脚本のやすみ哲夫氏が、名刺にインスパイアされた出来事があったに違いありません!
それで、肝心の名刺ですが、いきなりはなかっぱが名刺を作っちゃってます!
しかも、「お豆だいすき同好会いいんちょう」という肩書入りです。
お主なかなかやりますな!
そして、友達に名刺交換にいきます。
あれ!?住所だけの名刺になってるぞ!!
名刺を使い分けるとは、なかなか出来る奴 はなかっぱ!!!
そして、すぎるの名刺は、まさかの公務員2世アピール!
なんかあったらすぎるに頼ろうと思っちゃいます。
名刺交換がおもしろいと、仲間にドンドン広がっていきます。
なんとガラパッチョ、小学生ながら郵便配達を手伝っている偉い奴だ!(さりげなくこちらも2世アピール)
つねなりの名刺は、ついに手書きではなく明朝系のフォントです。
読みやすさという点では断トツですね。
そしてやまのふじ。名前が途中で終わってますが、パーソナル情報である「おいしいもの大好き」を大大大強調!!!
ももかっぱちゃんの名刺は、イチゴや花でデコレーションしてあって、名前もデザインされています。
が、しかし!ミスやまびこ村ですと!?
たしかに、やまびこ村のアイドル的な存在ではありますが、詐称はいけませんよ!
ちなみに、ももかっぱちゃんの声優をしている宍戸留美さんはアイドルでしたから、今回だけ良しとしましょう。
(当時のキャッチフレーズは「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・シ・シ・ド・ル・ミ」でしたよ)
アニメの登場人物でも、それぞれのキャラクターの合わせた個性的な名刺を作成してますよね。
肩書の訴求
権威アピール
職業アピール
趣味・嗜好アピール
また、手書きで1枚1枚書くと温かみがありますし、文書ソフトでしっかりレイアウトすると読み易さ抜群です。
まさに55mm×91mmの宇宙の中には、無限の可能性が広がっていますね。
みなさんはどんな名刺を作りますか?
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4月11日14:00から 東京・新宿にて
絶対受注名刺セミナー開催します。
來宮神社大楠 と名刺の関係
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
伊豆に行く用事があったので、途中熱海にある來宮神社に寄りました。
この神社はパワースポットとしてメディアに取り上げられているのですが、中でもクローズアップされているのがこの「大楠」です。
この大楠、樹齢二千年の天然記念物で、二千年の樹齢にあやかり、古くからこの大楠を一廻りすると一年寿命が延びると伝えられています。
また、願い事のある人は思うことを誰にも云わず一廻りすると願い事がまとまるとも伝えられています。
2000年前の日本ってまだ弥生時代で卑弥呼さんもいない時代なんですよね。
(ちなみにヨーロッパではローマ帝国、中国は後漢の時代、インドはクシャーナ朝ですか)
日本の歴史を体感できる瞬間です。
写真からも素晴らしいパワーが感じられますね。
日本の歴史知りたくなりますね。
そういえば、日本の歴史というか古事記が紙芝居になってアプリで学べるんですよね。
アプリ「誰が作ったの?日本」
アプリを提供している団体が「一般社団法人 さざれいしジャパン」というのですが、さざれいしって細石って書くんです。
さざれ石って、もともと小さな石の意味ですが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化したものも指すようです。
要は、長い年月をかけて、小さな石が大きな石になったものなんですね。
この楠も2000年かけてここまで大きくなりました。
日々はちょっとずつでなかなか変化にも気づきにくいですが、ひとつひとつの積み重ねって大きいですね。
というわけで、いろいろとこじつけで名刺の歴史も話してみますと、なんと前漢を建立した劉邦が初めて今日の名刺といわれるものを使ったとされています。
当時の中国の官僚社会では、地位のある人に会うときは、まず名刺(謁)を取次人に託す習わしだったようです。
後に劉邦の妻になる呂公の父に、面会を求めるために謁を作ったそうです。
ということは紀元前から名刺があったということになりますね。
名刺も深いですよね。
ちなみに伊豆から海をみると雨雲の間から、いい感じの太陽光が射してました。
夢を叶える名刺術 大阪 開催
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
14時から「夢を叶える名刺術」を行います。
セミナー前の腹ごしらえということで、肉300gで元気をつけます!
こんな感じの表紙でスタート!
名刺に夢を書くと叶うという、ちょっとにわかに信じられないかもしれませんが
名刺に夢を書く
↓
人に伝える
↓
情報が得られる・紹介される
という、確率をグッと上げるために方法をワークをしながら話しました。
ご参加のみなさんと一緒に撮影!
ありがとうございました!
ホームレスのための“名刺” から考える個人事業主・フリーランスが選ばれる理由
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
先日、ファンドレイジング関連のニュースで、ホームレスや恵まれない人々を支援するためにプラットフォームとして「HAND UP」を立ち上げたという記事を読みました。
そこで、ホームレスの支援を求める方法に“名刺”を取り入れているということでした。
techableから引用
アメリカにおいて支援を募るために名刺を活用するということに、名刺もアメリカで一般的になってきたのかと驚くとともに、名刺には単なる連絡先を伝える以上のツールであることが世界的になってきたのかとも思いました。
いったいどんな名刺なのか気になりますが、現物がわからないので推測ですが、連絡先だけの名刺のかな?と思います。
仕組みとしてHPにアクセスしてもらう形式なのでそれでもいいのかもしれません。
ただ、ホームレスということで定住地を持っていないのでそこがHPになるんですね。
映画「探偵はBARにいる」よろしく、連絡したかったらHPに!って感じですね。
(主人公の「俺」は、行きつけのバー「ケラーオオハタ」の名刺を持ち歩き、依頼人からの連絡は店の黒電話で受けている。携帯電話を持たない主義。からそんな感じかと)
リアルでは名刺を活用して支援を受ける仕組みは素晴らしいですが、「ホームレス」という主語を「個人事業主」「フリーランス」「ブランディングしたい人」などに置き換えるとどうでしょうか?
とたんに、名刺を渡したからといって果たしてHPを見てくれるか?
そもそも、名刺自体に興味を持ってもらえるか?といった悩ましいことにぶち当たります。
ということと、書かれる内容によって支援される人(仕事の依頼が来る人)とそうでない人の差が出るんじゃないかということです。
「個人事業主」「フリーランス」「ブランディングしたい人」が知らず知らずにやってしまっていて、全く意味をなさない名刺というと・・・
・単純に連絡先だけが書かれた名刺
・独創的なデザインの名刺
・形で差をつけようとして極端に小さい、またはデカすぎる名刺
・必要以上にトランスフォームしすぎる名刺
・シンプルを勘違いして、コミュニケーションの手がかりがまったくない名刺
・行っている商売が名刺からイメージも理解もできない名刺
・意味不明な肩書が書かれた名刺
など 挙げればキリがないのですが、「結局あんた何やってるんですか」という問いに明確に答えられているかどうかにかかっています。
そのための肩書であり、プロフィールです。
この2つで、共感・支持・選択・感動・納得など感情が触れて選ばれることになります。
そうなると前出のホームレスの方も、ホームページに書かれている内容によって寄付金?などが変わってくるんじゃないでしょうか?
皆さんは、選ばれる肩書やプロフィール書いてますか?
ホウィール・オブ・フォーチュン 運命の車輪で人生が回りだす!
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
オラオラオラオラオラ~!
ということで、「ジョジョの奇妙な冒険 第3部13話 ホウィール・オブ・フォーチュン」を観ました。
僕の名刺の裏面のプロフィールには「ジョジョ好き」と書いているくらい、楽しみにしている番組です。
今回のみどころは、やっぱり「勝ったッ! 第3部完!!」の名セリフのシーンですが、そこは置いといて・・・
この回のタイトル「ホウィール・オブ・フォーチュン」ですが、タロットカードの種類の1つです。
正位置の意味:転換点、幸運の到来、チャンス、変化、結果、出会い、解決、定められた運命。
逆位置の意味:情勢の急激な悪化、別れ、すれ違い、降格、アクシデントの到来。
といった意味があるそうです。
このタイトルで連想された出来事が、6年前の名刺交換でありました。
あるタロット占い師の方と名刺交換を行った際に、相手が6枚程度の名刺を差し出して「この中から好きなものを選んでください」と言ってきたのです。
あれこれ迷って選んだ1枚の裏をみたら、まさに!
「Wheel of Fortune (ホウィール・オブ・フォーチュン)」
と書かれてありました。
そして、「福田さんの引いた名刺のメッセージですが、これからどんどん運命が良い方向に向かっていきますよ!」という、うれしい言葉まで添えてくれたのです。
名刺交換で、名刺に書かれている情報を読み取って会話を成立させることが問われますが、この方法というかこのパターンはインパクトも与えられますし、好印象にもなりますし、記憶にも残り、ご自身の商売にも直結する最高の方法だと思いました。
6年前のことなのに、このようなきっかけをもとに思い出すように、よっぽど印象深い出来事でした。
占い師だから、こんな名刺交換ができるんでしょうと思うわないでください。
名刺に書く文字を「歴史上の名言」「四文字熟語」「ことわざ」とかに置き換えてやってみると、楽しい名刺交換になると思います。
で、
この時期に、同じような名刺交換を行った例も挙げておきます。
この方の名刺ですが「おみくじ」になっていました。
「私の名刺はおみくじになっているんですよ」といって、複数枚の中から引かせられました。
そこには
「中吉」
と書かれていたました。
んん??「中吉」??
なんか可もなく不可もなく、どちらかといえば残念な気持ちを感じました。
きっかけづくりのために名刺交換を有効活用しようする姿勢はわかるのですが、プラスの要素が少ないのでマイナスの印象しか残らない名刺交換になってしまっています。
名刺交換は楽しい印象を与えることが重要です。(6年経ってもこのようにディスられたりしてしまいます)
この場合、「大吉」「大大吉」「大大大吉」とプラスだけで構成していたら、某マ●ー司郎氏よろしくネタバレマジックの醍醐味でその場でウケる名刺交換になります。
大吉自体がうれしいので、ここでは一番下のカードでも残念に気持ちも薄らぎますし、大大大吉って何っ!というツッコミももらえるので会話が広がります。
また、「凶」だけ1枚紛れこませていて、「これは実はラッキーで、ここからドンドン昇っていきますよ!」など、一言添えていくと好印象の名刺交換が構築できたと思います。
名刺交換は出会いの演出の場です。
好印象を構築するにはどうしたらいいのかにだけ絞って、名刺交換の場を作っていきましょう!!
習慣化と名刺のブラッシュアップのイイ関係
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
僕は3日坊主です。
45才になっても自分を律することができずにダラダラとしてしまいがちなんです。
四十にして始終迷ってます。
ただ、年齢とともに気なってきたのが健康です。
血圧が高めだと健康診断で毎回言われるたびに、運動しようと散歩をするのですが、雨降っているから明日からにしよう、膝が痛いから治ってからにしよう、今日は疲れたから別の日に、仕事が詰まっているから今日はしないなど、いろんなことに理由つけて結局できませんというかやりません。
そんな時に、伝ちゃんこと佐藤伝さんから、「福ちゃん元気~~?」と連絡が来ました。
伝ちゃんといえば習慣の達人です!
せっかく、身近に習慣の達人がいるのになんでもっと学ばないのかと、甚だ反省なのです。
ということで、血圧だけは記録していこうと、血圧記録アプリを使って2週間経ちました。
レコーディングダイエットなんてのが流行りましたが、「記録する」ことって面白いことに気づいて朝夜と記録してます。
小さい一歩ですが、なにかを初めて、なんかいい気分になって、おもしろさを見つけることができれば続けられるんだと、今更ながら気づきました。
それにしても、伝ちゃんの連絡がなければ、ちょいとやってみようと気にならなかったので助かりました。
伝ちゃんをご存じない方のために、このとっておきのサインを公開しますが「強運を呼び込む47の習慣」をはじめとする、著者であり習慣化の達人です。
僕は、日本一のビジネス書のサイン本のコレクターを自負していますが、ここまで丁寧なサインをいただいたことはここ6年の間では皆無です。
伝ちゃんをもっと知りたい方はここを見てくださいね!
佐藤伝公式サイト
で、習慣についてふと考えてみたのですが、名刺の研究についてはずっとやってきているな~と。
仕事なのでやらなければいけないんでしょうが、義務でやってる訳ではなく、むしろしたくてしょうがない部類です。
この仕事をはじめて、100枚に1回名刺のマイナーチェンジは欠かしたことはありません。
チューニングしたくて名刺交換しているようなものです。
(それがネタにもなりますし)
100枚の消費は人によって期間はまちまちだと思いますが、100人以上のセミナーとか抜いて早いときで5日でなくなります。
その都度、前回と比べて何が変化したのか考えて再構築するので、簡単な振り返りになるため自分の成長度などが測れたりします。
そこに着目すると、意外にスボラだけどやるときはやっているんだとちょっとイイ気分でした。
これからは、名刺の他にも自分をチューニングすることもやっていこうっと!
手塚治虫 マンガの心 発想とテクニックに学ぶ名刺作成術
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
名刺をいかに最初のインパクトで引き込んで、中まで読んでもらえるか、に関していろいろなアイディアを考えていくのにやっていることは、いろいろなものを見たり聞いたりして自分流にアレンジする点です。
そこで、マンガの神様の思考を取り入れて名刺をつくったらどうなるか書いてみましょう。
参考にしたのは「手塚治虫 マンガの心 発想とテクニック」。
手塚治虫さんいわく、アイディアを考えるために2つの方法があるといっています。
①演繹法
②帰納法
簡単に説明すると
①演繹法:いきあたりばったりに話を考えていくこと
これが→こうなり→こうなった。
あるものが動き出して、とんでもないものになってしまった形
②帰納法:最後のオチを考えて、それに合わせて話をつくっていくこと
これがこうなっている→その理由はこうだ
ある出来事は、こういった原因で起こったのだということを確かめる形
これがマンガのアイディアの筋道の考え方ですが、これに加えて、自分が考えているテーマを読者に知ってもらうという視点が入っていることが、共感を得るマンガになるんだと思いますね。
これは、名刺制作にも言えます。
ある人をヒアリングしていくと、ああこの人が輝くポイントはこれだ!あとはそれを訴求するためにデザインやコピーをしていけばいい(帰納法的制作)。
また、ヒアリングしたあととにかく手元にある素材をもとにランダムに配置していき徐々に形づくっていく。時としてすごいデザインになる(演繹的制作)。
通常の制作方法は、最初にラフスケッチ(漫画でいえばネームなど)を描いて清書してくのでしょうが、僕のスタイルはラフなしでとにかく素材を生かすにはどうすればいいかを画面上でガチャガチャと動かすスタイルです。
今回、手塚治虫さんのアイディアの考え方を例に出したのは、僕が興味あったのが大きいですが、すばらしい大作も、まずはアイディア(ストーリー)づくりと読者視点が大事なんだと言っていることが驚きでした。(俺も手塚スタイルだとにんまりしたかったわけではありません。。)
これは、いろいろなテクニックを使う前に、この名刺を受け取った人はどう反応するのか?創造あるいは妄想して形にしていくことでもありますね。そこが名刺制作のキモです。
作り手のエゴではなく、受けて視点!
超人気Podcast番組『超ブレイク塾 笑うビジネスマン』018 仕事が取れないあなたが名刺をどうにかすれば仕事が取れるのか?(後編)
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
超人気Podcast番組『超ブレイク塾 笑うビジネスマン』018 仕事が取れないあなたが名刺をどうにかすれば仕事が取れるのか?(後編)と題しまして「絶対受注名刺の秘訣」を話しております!
超人気Podcast番組『超ブレイク塾 笑うビジネスマン』017 仕事が取れないあなたが名刺をどうにかすれば仕事が取れるのか?(前編)
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
超人気Podcast番組『超ブレイク塾 笑うビジネスマン』017 仕事が取れないあなたが名刺をどうにかすれば仕事が取れるのか?(前編)と題しまして「絶対受注名刺の秘訣」を話しております!