Archive for the ‘仕事が取れる名刺制作術’ Category
お店の売上を倍増したいならお金をかけずにアイデアで勝負する! ―販促ウエポン100
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
「お店の売上を倍増したいならお金をかけずにアイデアで勝負する! ―販促ウエポン100」という本が発売されました。
商売繁盛をつくるために必要なアイディアが満載です。
<販促ウエポン100>
1・価格の活用…単純に「安くする」のではなくお客様に喜んでいただくための価格戦略
2・ネーミング…商品のネーミングを変えるだけでガラリと売れ行きが変わる
3・パッケージング…コンセプト内の商品を複数用意しパッケージ化して販売する
4・ロゴマーク…お客様が目にする機会を増やすことがマインドシェアの獲得に!
5・店舗の内装…店内での体験を記憶に残してマインドシェアの獲得
6・営業日や営業時間を変える…お客様のニーズに合わせて設定しサービス化
7・商品陳列…購買行動を活用した陳列で商品や店舗のプレゼンテーション
8・チェックリスト…幾つかの項目を確認してもらい自分のための商品と感じてもらう
9・問題の出題…そのまま伝えずに考えてもらうことで興味を持たせ理解を促す
10・有名人や著名人の推薦状…自分からは売り込まないでも信用を勝ち取れる最短手段
11・アンケート、お客様の声…お客様の声を生かしてファンを増やす
12・条件つき特典…条件に合うお客様のメリットを提供することで集客の悩みを解決
13・商品サンプルの配布…商品の特性に応じてサンプリングの手法を変えてみよう
14・レンタルサービス…レンタルサービスで再来店や商品購買につなげる
15・セレクト特典…お客様自身が特典をセレクトすることで販促効果を向上させる
16・注文方法の多様化…さまざまな注文方法を用意してお客様にとって買いやすい環境づくりを
17・支払い、決済方法の多様化…お客様のニーズに合った支払いをメリットとして伝える
18・地域密着活動…地域に密着した信頼関係を築くことで売上げの基盤を強化する
19・社会貢献活動…収集ボランティア活動で店をアピールしてみよう
20・誕生日、記念日…記念日はもはやなくてはならない定番の販売促進 ほか
上記のような販促アイデアを100本、具体的な事例でわかりやすく紹介しています。
で、なぜこの本を紹介したかというと
No8/16/17/24/35/39/48/56/66/74/75/76/83/91/92/93/95
の執筆を担当した方が販促デザイナーの小澤歩さんです。
8月末に生小澤さんに会えるチャンスがあります!
8月29日 名古屋
https://www.facebook.com/events/670985722995467/
8月30日 大阪
https://www.facebook.com/events/1447590328839725/
8月31日 広島
https://www.facebook.com/events/330347720458878/
この3都市で「営業いらずの絶対受注ツールセミナー」を行います。
名刺×チラシ×出版で集客や売り上げアップといった受注に結びつける事ができるようになります!!
名刺制作のコツ 仕事が取れる名刺と取れない名刺のたった1つのポイント
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
仕事が取れる名刺にするために、これだけは外してはいけないたった1つのポイントがあります。
これがなければ、どんなに凝ったデザインをしようとも、練ったメッセージを書いたとしても徒労に終わってしまいます。
逆をいえば、これをしっかり決めることでデザインやメッセージも自然と効果的なものになります。
では「これ」とは何かというと
「名刺を渡す相手(企業・業界)を明確にする」
ことです。
チラシやダイレクトメール、ホームページなど作る際に最初に設定するものといえば「ターゲット」ですよね。
漠然と適当にお金をかけて作る方はいないと思います。
しかし、名刺となった途端に不思議なことに「どうせばらまくから」と、連絡先だけのいわゆる”名刺”を作ってしまいがちになります。
そんな名刺だから、もらった相手も印象にも記憶にも残らないので、仕事に結びつくことがありません。
裏を返せば、ターゲットを明確にした名刺にすることで、仕事に結びつく名刺になります。
名刺は自分という商品をその場でプレゼンできるツールです。
そうであれば、自分を高く買ってくれる人向けに名刺を作ることで、仕事に結びつく確率が上がるのではないでしょうか?
ぜひ、名刺を作る最初の一歩として「ターゲット」を最初に設定してくださいね。
辛沢シゲキの名刺
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
カルビーの「カラビー」食べてみました。
このカラビーって中国、四国、九州地方限定のようですが、販売エリアを拡大したんですね。
で、袋の裏面にはこのカラビーを開発した「辛沢シゲキ」の名刺が印刷されてます。
ちなみにプロフィールも載ってまして・・
生年月日/1973年3月13日
年齢/41歳 独身
出身地/石川県金沢市
勤務地/カルビー株式会社
西日本事業本部 商品企画開発課
住まい/福岡県福岡市
性格/熱血漢・仕事熱心
趣味/草野球・野球観戦
好きな食べ物/スナック・甘いもの全般(大の甘党)
苦手な物/笑うこと
座右の銘/辛さは刺激
なんですって。
大企業に勤めている方の名刺は、ここまでもプライベート情報を載せている人は規定でできないかもしれませんが、たとえパロディでも社員全員がこんな名刺をもったら、すごいことになるな~と想いを馳せたりして・・・
まさに「名刺維新」が起こりますね!
大企業の方、ぜひ名刺のご相談くださいね(笑)
名刺も見た目のイメージって大事ですよね
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
普段は文字の校正するときは赤いサインペンを使っているんですが、たまたま入った文房具屋さんにいくと1.3mm芯対応のの赤いシャープペンが売ってました。
赤い彗星のシャア!?ぽくっていいな~と思って購入。
ついでに替え芯も買いました。(メーカーがわかるので後ろ向きです)
その替え芯ですが、ケースがこんな真っ赤なんですが、中に入っていた芯はなんと「黒」!
赤いケースから出てきた芯の色に、意味がわからずなんだこれ?ってだまされた感でいっぱいになりました。
表のラベルにはたしかに「B」と書いてましたが、そもそもじっくり見て買うものじゃないでしょ!
赤い外見なら中身も赤い芯でしょ!と思い込んでしまうんじゃないでしょうか?
それと、同じで名刺の「デザイン」もあなたの職業イメージを伝えているんです。
特に写真がない名刺は、職業を連想しにくい名刺ですね。
名刺交換した瞬間に自分がなんの仕事をしているのか、一瞬で伝える名刺にしましょう!
・・・・・・嫁さんにこの替え芯ひどいよといったら、おじさんだからきちんと読まないのが悪いといわれました・・・・
AR名刺もぜひ商品化で!ジョージア エメラルドマウンテンブレンド×ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダースデザイン缶
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
「おれは、ジョージア エメラルドマウンテンブレンド×ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダースデザイン缶+AR発現型スピーカーセットを買うぞジョジョーーッ!!」
というわけで購入しました。
先週発売していたので、もう売ってないかな・・・とあきらめていたら、近所のコンビニ全種類まだ売ってました!
棚に置いてあったのを見た瞬間「ハッピーうれピーよろピくねーーー」と、あいさつしたくなりました!
左から、シルバーチャリオッツ・ハーミットパープルそして、スタープラチナの第3部生還者でそろえてみました。
ジョジョファンだから、買ったんでしょ!と思っているでしょうが、このスピーカーを専用のARアプリにかざすと
ドキュウウウウゥゥゥーーーーーン!! と、こんなAR動画と静止画像がでてくるんです。
「相手が勝ち誇ったとき そいつは すでに敗北している。これがジョセフ・ジョースターのやり方。老いてますます健在というところかな」てな感じです。
こんな感じの「ジョジョの奇妙な冒険AR名刺」も商品化してくれないですかねー??
ただ1点残念なのが、付属の説明書です。対応仕様とかHPに行かないとわからないのがちょっと残念。
これはもう!「エメマン!飲まずにはいられないッ!」
ホームレスのための“名刺” から考える個人事業主・フリーランスが選ばれる理由
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
先日、ファンドレイジング関連のニュースで、ホームレスや恵まれない人々を支援するためにプラットフォームとして「HAND UP」を立ち上げたという記事を読みました。
そこで、ホームレスの支援を求める方法に“名刺”を取り入れているということでした。
techableから引用
アメリカにおいて支援を募るために名刺を活用するということに、名刺もアメリカで一般的になってきたのかと驚くとともに、名刺には単なる連絡先を伝える以上のツールであることが世界的になってきたのかとも思いました。
いったいどんな名刺なのか気になりますが、現物がわからないので推測ですが、連絡先だけの名刺のかな?と思います。
仕組みとしてHPにアクセスしてもらう形式なのでそれでもいいのかもしれません。
ただ、ホームレスということで定住地を持っていないのでそこがHPになるんですね。
映画「探偵はBARにいる」よろしく、連絡したかったらHPに!って感じですね。
(主人公の「俺」は、行きつけのバー「ケラーオオハタ」の名刺を持ち歩き、依頼人からの連絡は店の黒電話で受けている。携帯電話を持たない主義。からそんな感じかと)
リアルでは名刺を活用して支援を受ける仕組みは素晴らしいですが、「ホームレス」という主語を「個人事業主」「フリーランス」「ブランディングしたい人」などに置き換えるとどうでしょうか?
とたんに、名刺を渡したからといって果たしてHPを見てくれるか?
そもそも、名刺自体に興味を持ってもらえるか?といった悩ましいことにぶち当たります。
ということと、書かれる内容によって支援される人(仕事の依頼が来る人)とそうでない人の差が出るんじゃないかということです。
「個人事業主」「フリーランス」「ブランディングしたい人」が知らず知らずにやってしまっていて、全く意味をなさない名刺というと・・・
・単純に連絡先だけが書かれた名刺
・独創的なデザインの名刺
・形で差をつけようとして極端に小さい、またはデカすぎる名刺
・必要以上にトランスフォームしすぎる名刺
・シンプルを勘違いして、コミュニケーションの手がかりがまったくない名刺
・行っている商売が名刺からイメージも理解もできない名刺
・意味不明な肩書が書かれた名刺
など 挙げればキリがないのですが、「結局あんた何やってるんですか」という問いに明確に答えられているかどうかにかかっています。
そのための肩書であり、プロフィールです。
この2つで、共感・支持・選択・感動・納得など感情が触れて選ばれることになります。
そうなると前出のホームレスの方も、ホームページに書かれている内容によって寄付金?などが変わってくるんじゃないでしょうか?
皆さんは、選ばれる肩書やプロフィール書いてますか?
ホウィール・オブ・フォーチュン 運命の車輪で人生が回りだす!
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
オラオラオラオラオラ~!
ということで、「ジョジョの奇妙な冒険 第3部13話 ホウィール・オブ・フォーチュン」を観ました。
僕の名刺の裏面のプロフィールには「ジョジョ好き」と書いているくらい、楽しみにしている番組です。
今回のみどころは、やっぱり「勝ったッ! 第3部完!!」の名セリフのシーンですが、そこは置いといて・・・
この回のタイトル「ホウィール・オブ・フォーチュン」ですが、タロットカードの種類の1つです。
正位置の意味:転換点、幸運の到来、チャンス、変化、結果、出会い、解決、定められた運命。
逆位置の意味:情勢の急激な悪化、別れ、すれ違い、降格、アクシデントの到来。
といった意味があるそうです。
このタイトルで連想された出来事が、6年前の名刺交換でありました。
あるタロット占い師の方と名刺交換を行った際に、相手が6枚程度の名刺を差し出して「この中から好きなものを選んでください」と言ってきたのです。
あれこれ迷って選んだ1枚の裏をみたら、まさに!
「Wheel of Fortune (ホウィール・オブ・フォーチュン)」
と書かれてありました。
そして、「福田さんの引いた名刺のメッセージですが、これからどんどん運命が良い方向に向かっていきますよ!」という、うれしい言葉まで添えてくれたのです。
名刺交換で、名刺に書かれている情報を読み取って会話を成立させることが問われますが、この方法というかこのパターンはインパクトも与えられますし、好印象にもなりますし、記憶にも残り、ご自身の商売にも直結する最高の方法だと思いました。
6年前のことなのに、このようなきっかけをもとに思い出すように、よっぽど印象深い出来事でした。
占い師だから、こんな名刺交換ができるんでしょうと思うわないでください。
名刺に書く文字を「歴史上の名言」「四文字熟語」「ことわざ」とかに置き換えてやってみると、楽しい名刺交換になると思います。
で、
この時期に、同じような名刺交換を行った例も挙げておきます。
この方の名刺ですが「おみくじ」になっていました。
「私の名刺はおみくじになっているんですよ」といって、複数枚の中から引かせられました。
そこには
「中吉」
と書かれていたました。
んん??「中吉」??
なんか可もなく不可もなく、どちらかといえば残念な気持ちを感じました。
きっかけづくりのために名刺交換を有効活用しようする姿勢はわかるのですが、プラスの要素が少ないのでマイナスの印象しか残らない名刺交換になってしまっています。
名刺交換は楽しい印象を与えることが重要です。(6年経ってもこのようにディスられたりしてしまいます)
この場合、「大吉」「大大吉」「大大大吉」とプラスだけで構成していたら、某マ●ー司郎氏よろしくネタバレマジックの醍醐味でその場でウケる名刺交換になります。
大吉自体がうれしいので、ここでは一番下のカードでも残念に気持ちも薄らぎますし、大大大吉って何っ!というツッコミももらえるので会話が広がります。
また、「凶」だけ1枚紛れこませていて、「これは実はラッキーで、ここからドンドン昇っていきますよ!」など、一言添えていくと好印象の名刺交換が構築できたと思います。
名刺交換は出会いの演出の場です。
好印象を構築するにはどうしたらいいのかにだけ絞って、名刺交換の場を作っていきましょう!!
名刺に切手を貼れば郵送できる?できない?(スクール革命)
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
日本テレビでお昼からやっている「スクール革命」を観てたら、
「名刺に切手を貼れば郵送できる?できない?」
という問題がでていました。
はたして、できる?できない?
・
・
・
・
正解は・・・画面左スミに・・・
郵送できない
とあります。
はがきの最小サイズが縦14cmと横9cmと決まっているので、通常の名刺サイズ(9.1cm×5.5cm)の名刺に切手を貼っても郵送できないんですね。
郵便局の定形郵便物とはがきの基本条件参照
しかし!
14cm×9cm大(はがきサイズ)で、名刺のデザインを行って切手を貼ればもしかしたら郵送できるかもしれませんよ!
AR名刺はビジネスで使えるのか?
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
私はAR名刺には懐疑的でした。
数年前のAR名刺といえば、名刺をスマホにかざして再生されるのは、CGで作られたキャラクターが音楽に合わせてダンスをしたり、紙ふぶきや花火などがパラパラと舞い散ったりするものでした。
率直な感想は「だから何?」。
こんなギミックが何に繋がるのかさっぱり理解できませんでした。
仕事に繋がることのない、名刺だけが注目されるITを使った「面白名刺」の典型です。
しかも、開発費が安くても50万円程度(プロジェクトによっては数千万円)と、なかなか手を出しづらい金額でお金を使ってこれじゃ・・・広告代理店が口八丁でクライアントにけしかけている様子が目に浮かぶようで拡張現実といっても現実的じゃないなと。
技術はあるけど持て余しているといった認識でした。
それが、2年前ぐらいから、低料金でビジネスに直結できる仕様のAR名刺が出たことを機に180度印象が変わりました。
その詳細について、ドリームゲートの名刺活用術にコラムをご覧ください。
AR名刺コラム掲載 ドリームゲート
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
経済産業省後援・起業家支援団体の「ドリームゲート」にて、AR名刺の活用法についてコラムを書きました。
「AR(拡張現実)名刺」をご存じでしょうか?。AR名刺と動画でビジネスを飛躍させる方法を教えます。
とタイトルです。
アプリを通して名刺を見ると、HPページやSNSに誘導できます。
動画も再生できるので、その場のプレゼン効果がアップします。
僕の名刺を持っている方は、専用アプリ「araddin」をダウンロードして「meishipro」を入力すると、このような画面を見ることができます。
ダウンロード先
●App Store
カッパ捕獲許可証付き名刺で一攫千金!?
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
先日、首都圏遠野郷人会総会に参加してきました。
そこで、遠野市観光協会の副会長さんと名刺交換したのですが、その名刺の裏面が
カッパ捕獲許可証になっていました。
遠野というところは民話の里というだけあって、カッパ伝承の地であり「カッパ淵」が実在している場所なのです。
カッパには懸賞金が掛けられているので(地元ケーブルテレビ局の遠野テレビがスポンサーで1000万円)この捕獲許可証がなければ、もしカッパを捕まえても無効になってしまうようです。(下手したら自分が地元警察に捕獲される危険も!?)
この懸賞金が高いか安いかは思案のしどころですね。(競馬で10万で万馬券を取れば・・・とか思ってしまうあたりが・・・)
カッパを捕獲するには条件がありまして(名刺の裏面に記載されています)
カッパ捕獲7ヶ条
1.カッパは生捕りにし、傷をつけないで捕まえること。
2.頭の皿を傷つけず、皿の中の水をこぼさないで捕まえること。
3.捕獲場所は、カッパ淵に限ること。
4.捕まえるカッパは、真っ赤な顔と大きな口であること。
5.金具を使った道具でカッパを捕まえないこと。
6.餌は新鮮な野菜を使って捕まえること。
7.捕まえたときには、観光協会の承認を得ること。
のようで、節度をもってカッパと対峙しましょうってことですかね。
僕はこれで、晴れてカッパハンターの仲間入りを果たしましたが、自分もカッパを捕まえてみたいな~っという方は210円でカッパ捕獲許可証がゲットできますよ!
(地元の観光協会に行くと顔写真付きのプレミアム版もあるようです)
万が一カッパを捕獲したあかつきには「岩手県遠野産とれたてホップ 一番搾り」でも飲んで乾杯したいですね!
青森の眞心堂さんの名刺 青森商工会議所名刺セミナーの成果
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
今年の3月に青森商工会議所で行った「名刺を最強の武器にするセミナー」に参加していただいた、有限会社眞心堂の高屋さんから、福田さんのセミナー受講後にいろいろと考えてこんな名刺を作りました!と連絡あり、作成した名刺の写真を送っていただきました。
表面がなにやら黒いスーツで、立体にみえますね!
ジャケットを開くと、あ!これ喪服だったのか!
ってことは、葬儀屋さんの名刺!?
そうなんです。
見た目のインパクト大ですが、そこだけじゃなくて大事なポイントは「大切な方とのお別れですから、ぞんざいな対応をせずにきちんと細部まで仕事をします」という会社の姿勢が現れている名刺だと思います。
名刺はバラマクものだから、無駄なコストを掛けられないと思っている思考を脱していかないと、どんなにセールストークを磨こうが、フォローのツールを使おうが相手にとっては売り込み以外のなにものではありません。
始めよければすべて良し!ですから、名刺で完結させるくらいでちょうどいいんです。
この名刺もどうしたら自分たちのことを知ってもらって、お客さんに喜んでもられるかを考えた知恵の結果、このような形になったのです。
失敗するのは、フォーマットが決まってあって、折り方だったり、掲載面のしばりやページがたくさんあるものの、いわゆる形ありきに乗っかることです。
むりやり、ページを埋めるためにいらない情報がある名刺をつくることこそ無駄の極みです。
まずは、知恵と自分たちの存在理由を整理した上で形に移行してください。
名刺は会社の顔そのものですからね。
会社の品格・気概・矜持が現れます。