AR名刺はビジネスで使えるのか?
2014-06-21
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
私はAR名刺には懐疑的でした。
数年前のAR名刺といえば、名刺をスマホにかざして再生されるのは、CGで作られたキャラクターが音楽に合わせてダンスをしたり、紙ふぶきや花火などがパラパラと舞い散ったりするものでした。
率直な感想は「だから何?」。
こんなギミックが何に繋がるのかさっぱり理解できませんでした。
仕事に繋がることのない、名刺だけが注目されるITを使った「面白名刺」の典型です。
しかも、開発費が安くても50万円程度(プロジェクトによっては数千万円)と、なかなか手を出しづらい金額でお金を使ってこれじゃ・・・広告代理店が口八丁でクライアントにけしかけている様子が目に浮かぶようで拡張現実といっても現実的じゃないなと。
技術はあるけど持て余しているといった認識でした。
それが、2年前ぐらいから、低料金でビジネスに直結できる仕様のAR名刺が出たことを機に180度印象が変わりました。
その詳細について、ドリームゲートの名刺活用術にコラムをご覧ください。
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