アントレの取材終わりました!
名刺は命使で絶対受注!
仕事が取れる名刺の専門家の福田剛大です。
ガラス張りのエレベーターでピューっと23Fへ
窓から見える風景
新しいインテリジェントビルはさすがにきれいです。
約1時間30分取材がはじまりました。
●なぜ、いまの仕事をはじめたのですか?
-そもそも、最初から高い志をもって起業したのではなく、転職するのがめんどくさかったから。
仕事を通じてなんのためにこの仕事をしているのか?それを考えるようになって
名刺から仕事のとれるノウハウを体系化していった。
●こだわっている点は?
-ウェブからの受注をしていないこと。名刺交換もしくは紹介のみで名刺コンサルティングの仕事をしている。
そうしないと、名刺だけで仕事がとれると言い切れないから。
なので、リアルで人に会うことにこだわっている。
●やりがいを感じる点は?
-自分のことを認めてくれて、いままでの経験をしてきたことや気持ちをすなおに話してもらえること。
信用してもらえないとコンサルティング作業が進まないから。
●仕事を通じて実現しようとしていることは?
-名刺交換だけで、仕事が発生したり、人脈が形成できたり、飲みにいったりと
ワンタイムコミュニケーションで旧年来の関係作りをすること。
その結果日本中の人たちが明るくなればいい。
●あなたにとって極めるとはどんなことでしょうか?
-たくさんの経験をして、実現にしたいことを自分の言葉にして想いを伝えること。
たとえば、ブランディングとは信頼だと本やセミナーで学んで、人に伝える場合
自分がブランディングとは信頼だと気づいた経験がないために、なんとなく上ずべりな違和感を
感じます。その違和感を埋めるために、勉強したり、人に聞いたり、学んだりすることが
極めていく過程ではないでしょうか?その経験が複数あってどんどん結果が出ることが
究極(きわめるをきわむこと)じゃないでしょうか?
●一生をかけて取り組む仕事を見つけたいと考える、悩める読者へのメッセージをお願いします
-せっかく生まれてきたんだからこれに命を使っていると名刺に書くことで必ず見つかります。
なぜなら、命を使っていることはこれと言い切るには、自分自身の今までのあり方や経験を
受け入れなければなりません。さらに、見つけたものを名刺に書くことで、自分以外のヒトにも
コミットメントするために、必然的にこの仕事が自分がやりたいことになります。
こんなようなことを話してきました。
6月上旬に原稿が上がってきて、6月27日発行です。
どんな誌面に仕上がるのか楽しみです。
取材を終えて・・
志村さんとライターの山根さん 撮影は武島さん
バックには名刺200枚くらい貼って撮影しました。